肩こり | あらまき鍼灸整骨院 - 京都市伏見区石田大受町の鍼灸整骨院

肩こり

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肩こりについて

国民病といわれる肩こりは、筋肉の疲労により、血液の循環が悪くなるために起こります。従来の治療法でも、てこずる場合が少なくありません。整形外科的には、精神的な異常ストレス、不良姿勢により発生したものも多く、その他の原因として、内臓疾患に由来したものを考慮して治療にあたる必要があります。

鍼灸治療では、円皮針が簡単で治療効果が高いです。

肩こりに効くツボ

肩こりのツボ

肩こりの予防体操

朝夕、各項目1分間ずつ実施してください。

五十肩の治療体操―コッドマン体操

これは肩関節に障害(五十肩等の病気)のある関節の可動域(動き)を改善し、痛みを軽くする運動療法です。朝夕5分~10分間実施してください。


  • 体を前に深く曲げ、上肢(悪い方の腕)をブラリと下げ、手にアイロンや鉄亜鈴(1kg~3kg)を握り、膝は軽く曲げておく。

  • 前後に振る。
    悪い方の肩の力を抜いて、時計の振り子のように前後に振る。はじめは小さく、だんだんと大きく。

  • 左右に振る。
    体の前方で、腕を内・外(左右)に、はじめは小さく、だんだんと大きく振る。

  • 廻し振り。
    円を描くように大きく廻す。右廻しから続いて左廻しを、はじめは小さく、だんだんと大きくゆっくり廻す。

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